板書の取り方
こんにちは!
今日は授業中の
ノートへの板書について
お話ししたいと思います。
みなさんは授業中
何を意識して
ノートに書き込みをしていますか?
ただ黒板の内容を
意味も分からず
そっくりそのまま
書き写してはいませんか?
もしそうしている人がいれば
今すぐ
やめてください。
授業は先生から
新しい知識を学ぶ
とても貴重な機会です。
黒板に書いてあるから
メモしておこう
という感覚で授業を受けるのは
本当にもったいないです。
ではどのように
ノートにメモすれば
よいのでしょうか?
私はこのノートの取り方を
意識しただけで
授業内容が記憶に
残りやすくなりました。
さらに、ノートを見返しても
授業内容が思い出せる
そんなノート作りが
できました。
今回は私が実践した
ノートの取り方を
お伝えします!
私がノートをとる際
意識していたポイントは
2つあります。
①先生が特に
強調していた部分を
書き残す
ただ板書を写すためだけに
授業を聞いていると
板書を当てにして
授業が頭に入ってないことがしばしば。
そこで私は先生の声や表情も確認し
先生が強調していると感じた所は
板書に書かれてなくても
ノートにメモしました。
多くの先生は
これは伝えたいと
思っていることを話す際
普段とは異なる話し方をされています。
後からノートを見ても
授業内容が思い出せる!
こんなノートを作るために
私は板書だけでなく
先生の話も聞くようにしていました。
また、このポイントを
見つけたときは
ノートに
(先生強調!)など
メモを残すようにしました。
このメモのおかげで
先生が強調していたことを
思い出し、
テスト勉強の際
とても役立ちました◎
②先生が話していた小話も
できるだけ書き留める
意外とこれが
重要だったりします。
例え授業と関係のない話を
先生が急にしたとしても
ノートにメモすることで
「この単語説明の時
こんな話してたな」
という、単語を思い出す
引き出しの役割を
担うことが意外にもあるのです!
ただ、はっきり言うと
先生の小話の内容自体は
重要ではありません。
(先生ごめんなさい)
なので、
先生の話は
勉強内容を
思い出させるきっかけ
ということを
忘れないでください。
いかがでしたでしょうか!
板書の取り方は
人によって違うので
私のやり方が完全に正しい
というわけではありません。
これを実践したおかげで
ノートを見て授業内容が
思い出しやすくなったよ!
ということを
お伝えしただけです。
もしこのやり方に
興味を持ってくださった方が
いらっしゃれば
ぜひ試してみてください!
皆さんの力になれたならば
幸いです(`・ω・´)
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。