文系理系どうやって決める?
みなさんこんにちは!
今回は
文理選択の方法
についてお話します。
このブログを
最後まで読んでいただくと
自分が文系理系
どちらを
選べばよいのか
明確な理由をもって
決断することが
できます🐳
主に大学受験を行う際、
文系か理系のどちらかを
選択しなければいけません。
文系・理系によって
受験科目が
異なるからです。
この文理選択によって
自分が今後学ぶ分野が
大まかに決定されます。
さらに大学へ進学すると
専門的に学ぶことが多いので
自分のキャリア形成に
大きく影響を与えます。
キャリア形成に
影響が与えられるということは
将来働く職業にも
大きな影響が
与えられる
ということなのです。
なので、
本来文理選択は
将来働くことを見据えて
慎重に行ってほしいのです。
しかし
学校の先生は
「あなたは
数学の成績が悪いから
文系のほうがいいと思う」
「数学のできがいいから
理系にしてみない?」
このように
生徒の意見より
成績を優先的に見て
文理を判断される方が
非常に多いです。
「成績で
判断されているのに
自分に決定権が
あるのだろうか?」
このように
考えた方が
いるかもしれません。
大丈夫です。
あなたが
悔いの残らない選択
ができるように
今から
文理選択するうえで基準にする
2つの考え方を
お伝えします。
①自分が
何をやりたいかを
基準に考える
今後
あなたの人生を歩むのは
先生でも友達でも
家族でもなく
あなたです。
✓あなたが本気で
やりたいこと
✓あなたが興味関心あるもの
また
これらを実現するために
✓何を学ばなければ
いけないのか
✓どのようなスキルが
必要なのか
これらを踏まえて
文理を選択することが
できます。
②自分が
何が得意かを
基準に考える
先ほど例に出した
学校の先生も
この判断基準を
用いています。
「私は○○が得意だから
さらに深く学びたい」
「自分が得意なものを
さらに特化していきたい。」
このように
自分に得意科目が
既にある場合。
このあとは
①の判断基準と
同じ考え方になりますが
得意分野を
生かすために
✓何を学ばなければ
いけないのか
✓どのようなスキルが
必要なのか
これらを踏まえたうえで
文理選択をするのも
1つの方法です。
いかがでしたでしょうか。
多くの人は
①②両方
持ち合わせているものを
選ぼうとして
迷いの闇に
落ちているような気がします。
そうではなく
自分が本当に
やりたいことを
実行することが
一番長続きしますし
実際勉強して
楽しいと思います。
自分の心に
正直になって
選択してみてください😌
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。