予習の価値って?
こんにちは!
今日は予習の価値について
お話していきたいと思います。
みなさんは学校の授業を受ける前に
予習をしていますか?
私が通っていた学校では
予習をしないやつは
授業を受ける価値なし!
と罵倒されていたのもあり、
課題に追われながらも
なんとか予習をこなしました(;´・ω・)
しかし、先生の言う通り
予習には行う価値が
いっぱい詰まっています。
まず、予習を行うことで
授業内容の頭の入りが
格段に違います。
スポーツの試合までの過程で例えると、
練習なしのぶっつけ本番で
試合に臨むよりも、
練習を重ねてから試合を行うほうが
有意義に試合に取り組めるということです。
授業も
事前準備もせず授業を受けるよりも
授業で行う内容を確認してから授業を受けたほうが
授業が理解しやすくなります。
また、人間は繰り返し行うことで
記憶が強化されるといわれていますが、
この動作は予習と授業で
実践可能です。
前日に予習として学習し、
翌日授業で再び学習する。
予習と授業の
セットを行うだけで
一種の復習の過程ができている、
と思うとすごいですよね?!
他にも、
予習をして自力でわからないことが見つかれば
「これは授業で確認しよう」という
授業を受ける目的意識がつきます。
この目的意識は授業を受けることや
勉強するためのモチベーションにも繋がる
大切な要素です。
ここまで予習の価値について
沢山お話ししましたが、
端的にまとめると
以下のようになります。
①授業内容の理解が深まる
②学習内容の記憶定着の手助けとなる
③勉強へのモチベーションアップ
でも
「知らないことを
学ぶのは大変!」
「実際どんな予習を
すればいいの?」
このように思う方、
いらっしゃると思います。
そんな方のために!
次回は
予習のポイントについて
お話ししようと思うので
よかったらそちらも読んでください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!